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【FujiRock06Report】TUCKER
FRF06の初日のハイライトは「TUCKER」!!!

ライブの写真を観てくれよ!何をやってるかわかるかい?
そう彼は「エレクトーン奏者」

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■2006年7月28日(Fri)
■23:30~
□TUCKER
■at REDMARQUEE
■with D-mae & seno
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TUCKER
TUCKER


遅れて登場のD-maeさんとレッドマーキーの前で待ち合わせ、「はじまっちゃうよ~」と駆けつけた「TUCKER」のステージ。というか、サーカスというか。。。

そうそれは爆発しそうな激しさをもって、サーカスばりの曲芸を繰り返す。

エレクトーンをかき鳴らし、
ターンテーブルを鼻で操作して、
ベースで重厚なリズムを刻みつつ、
メロディアスなギターを奏でて、
ドラムロールを叩ききる。

そしてそして、

エレクトーンの上で逆立ちして、
エレクトーンの上で炎を燃やし、
客席向けてダイブする。

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そんな彼は、様々な音のでる道具と、
パフォーマンスを繰り返す己が体を駆使しながら、

「白鳥の湖」で始まり「チキ・チキ・バンバン」までを
やり切って、ひと言も発せず帰っていった。

ボクらには興奮と感動が残った。

たった30分のステージ。初日のFRFはその日の最後と次の日の最初の境目に、クライマックス&ハイライトを迎えたのだった。


最後に彼の優美な逆立ち姿を!

タッカー

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by ryu-fnkb | 2006-09-04 02:33 | ロビン
【FujiRock06Report】FRANZ FERDINAND
「ドゥーユーワァァ~ント?」

はい!

そりゃそうですよ、ほとんどそれと、もう1曲のために。
ポツポツと降る雨の中、ぬかるんだグリーンステージに降り立ったのですから。

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■2006年7月28日(Fri)
■21:30~
□FRANZ FERDINAND
■at GREENSTAGE
■me only
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FRANZ FERDINAND


闇夜深まる苗場のGREENSTAGEは幻想的だったなぁ。

スクリーンが告げる「NEXT UP!」と「FRANZ FERDINAND」。
そぼ降る雨の夜に黄色い歓声が轟く。

ぬかるんだ足元も気にせずに、まぁよくこんなにも多くの人が集まるもんだ。

ボクは「THE ZUTONS」を観るために、少しの間がまんしていたハイネケンを片手に、周りのオーディエンスよりも少しクールに彼らの登場を待つ。ひとつ前の「JET」のステージから、FRFのメインステージの後ろには垂れ幕がかかっている。

今回はお馴染みのあの女性が叫ぶ「FRANZ FERDINANDーーーー!」のあの垂れ幕。昨年はよくレコード店で、CFで、街中で。見かけたもんだ。だからこそ、この人数。

そして、登場。

最初は『This Boy』。あぁ“アァァァーーーー”と始まるイントロはかっこ良いな。と思う。辺りは熱狂。

クールに観ていたつもりのボクも思わず、

“I want a car”

といわれて、“yeah”と応える。
少し思い直して「ボクは車が欲しいんだ!」って、って照れくさくなる。

なんなんだ、このバンドは。
大抵の曲は同じメロディに聴こえてくるのに、リリックはバカなのに、どうやらライブは盛り上がるらしい。クールに縦に乗るオイラ。

で、

“ドゥーユーワァァ~ント?”

なんて聞いてきやがる。そこは素直に「はい!」です。
辺りは「キャーーー!」って歓声で応えてます。

When I woke up tonight
I said I'm gonna make somebody love me
I’m Gonna make somebody love me
And now I know, now I know, now I know
I know that it's you
You’re Lucky, lucky, you're so lucky


“おまえはラッキーだ!”なんて何度も何度も押し付けられちゃうと、そりゃあのステージでそんなこと言われると“Yes!”と応えちゃう。そんなところがこのバンドの魅力なんだな。両手のコブシを握って、前へ後ろへやっちゃいますよ。ノリノリです。ラッキーだから。

そして『Take Me Out』。

もう良いですよ。認めます。キミたちは素晴らしい。

ロマンチックなメロディに始まり、力強いリズムを刻むクラブサウンドへ。サビはまたロマンティックに。

そんな違う曲なんじゃない。なんて反則な変調をされられちゃうと。そりゃもう盛り上がりますよ。

“I know I won't be leaving here with you”

極めつけに、そんな締め方もしちゃったりして。
反則なバンドだね彼らは。反則技にやられてしまって、クールに観ていたボクも思わず盛り上がっちゃった(;;´Д`)
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by ryu-fnkb | 2006-09-04 02:20 | ロビン
【FujiRock06Report】THE ZUTONS
レッドマーキーは不穏な紫と赤のライトに照らされて。

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■2006年7月28日(Fri)
■20:30~
□THE ZUTONS
■at REDMARQUEE
■with seno
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FRFのために準備で聴き込んだ彼らのデビューアルバム『Who Killed...... The Zutons(誰がザ・ズートンズを殺ったのか?)』。

そのタイトルといい、そのソウルフルなワークスといい。かっこよいんだけど、なんか不穏な空気を感じずにいられない「THE ZUTONS」。

初日から飛ばしすぎもどうかな~。。

なんつって、最高だった「JET」の後、夕闇のグリーンステージでのハイネケンか、レッドマーキーでの「THE ZUTONS」かを迷うボクをsenoさんが引っ張る。「ズートンズに会いに行こう」と誘われて、レッドテントに足を踏み入れる。

そこには不穏な紫と赤のライトに照らされる、不穏な音を奏でる若者たち。
みな、ブラックの上下に身を包み、ヴォーカルはアコースティックギターを奏でながら唄う。隣にはセクシーで美人なおねいちゃんが踊る。かと思いきやおもむろにサクスフォンを吹き散らす。かっこよい。

思ったよりすぐにやってきたお目当ての「You Will You Won't」
これは予習のかいあり、周りのノリノリのオーディエンスに負けじとコーラスをあわせる。


You will you won't
You do you don't
You're saying you will
But you know you won't


すごい!見事なぐらいに、みんながコーラスで応えている。
不穏で気持ちが良い音楽。

それだけですっかり満足なボクは、
右手を掲げるsenoさんを尻目にGREENSTAGEへと向かう。

今日のヘッドライナーを観るために。。
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by ryu-fnkb | 2006-09-04 02:11 | ロビン
【FujiRock06Report】JET
彼は両手を曇天の苗場の夜空に何度掲げただろうか?

オーディエンスをあおる、あおる、あおる。。。

Justな刹那でためる、ためる、ためる。。。
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張り切りすぎぐらいがいいじゃないか。だって、フジロックだもん。

初日のベストアクトは「JET!」

(TUCKERと迷うけど(^^;;)

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■2006年7月28日(Fri)
■19:20~
□JET
■at GREENSTAGE
■with seno
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JET

正直に告白すると、DIRTY PRETTY THINGSのメランコリックを引きずっていた。

道連れのsenoさんに悪いことしたかなぁ。と少し思うけど、、、
GREENの後方、Orengeのシートを広げた本日の拠点にポジションを下げて臨んだ「JET」のステージ。

辺りは夕闇に包まれ、煌びやかな照明が気分を盛り上げる。
だけど、ボクらは後方で、オーストラリアのダーティ・スウィート・ロックンローラーの登場を見届けた。

ひとまずは黄色い歓声。

だけどもすぐにオーディエンスすべてが悲鳴に近い歓声を上げる。
2曲目にして、飛び切りアッパーなチューン。

「Rollover D.J.」

Orengeシートに腰を下ろして彼らの登場を見届けたボクも思わず、転倒。
逆に腰を浮かしてジャンプする。そうジェット噴射。

曇天の夕闇で、少し気温が下がってきて、持病の腰痛で重かったボクの下半身にもジェット噴射の後押し。思わず立ち上がる。

「GET WHAT YOU NEED」
「HOLIDAY」
「SKIN AND BONES」
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続ける、続ける。両手を広げてあおる。

あれ!?

ドラエもんの不思議道具よろしく、どこからか取り出したタンバリン。

また両手を掲げる。

ためる。

いくぞ、いくぞ~。

シャシャシャカ、シャシャシャカ。。。

きた!!!!!

--
Let's go!!

I said a 1,2,3, take my hand and come with me
'Cause you look so fine
That I really wanna make you mine.
--

「Are You Gonna Be My Girl」

もう怒涛のようにたたみ掛け、一生懸命にオーディエンスをはやし立て。そんな姿にシンパシーを感じずにはいられなかった。きっとすべてのオーディエンスが。

彼らの精一杯のアッパーチューンを続ける。
きっとそんな姿が気持ちが伝播するんだろう。ボクらオーディエンスも精一杯の縦ノリ、モッシュで応える。

一生懸命盛り上がる。

なんかそんな一体感が、フェスの正しい姿が気がして、清々しい(^^)

と、今度は一変。ロマンティックなバラードが聴こえてきた。

「Look What You've Done」

あぁ。この子たちはこんな素敵なバラードも唄うんだ。
とこれも素直に感動。

いやぁ。すっかり彼らの「あおり」や「ため」に乗せられてしまい。それが良い気分。
もう1度言っておこうかな。張り切りすぎぐらいがいいじゃないか。だって、フジロックだもん。

さんきゅ。「JET」。
キミたちの勇気ある、ピュアなライブアクトに花丸をあげる。

もう一度。ボクのフジロック06がスタートした気分。
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by ryu-fnkb | 2006-08-12 02:37 | ロビン
【FujiRock06Report】DIRTY PRETTY THINGS
とっても楽しみにしていた再会だった。

その出会いがとても衝撃的だったから。
4年前の千葉、サマーソニックの1番小さなステージで、まばらなオーディエンスの先頭に立って、デビューしたての彼らを体感した。痺れた。

だから、それがたとえ片割れになってしまっていても、「カール・バラー」との再会はとても楽しみだった。

でも、ちょっとほろ苦かった。。

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■2006年7月28日(Fri)
■17:30~
□DIRTY PRETTY THINGS
■at GREENSTAGE
■with SENO
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DIRTY PRETTY THINGS


彼の第二章は、それっぽく始まった。

黒のライダースを羽織り、口にタバコをくわえながら、ケムリに顔をゆがませつつ。
「カール」は現れた。傍らには「ピート」はいない。

ガチャガチャと落ち着かない雰囲気で、始まる。

「Deadwood」

踊ったけど、叫んだけど、、
気分は乗れていたのかな?乗れていなかったのかな??

思い返すと、カールのパンクミュージックを演じながらもタバコを吸い続けた姿と、唾を吐き捨て続けた姿が1番印象に残る。

後はBのハモンドの“ノってる”お腹かな(^^;;)


いやいや、でも期待していた「The Enemy」や「Bang Bang You're Dead」は、すんげー格好良かったんだ。バンバンのオープニングのトランペットとかマジ心躍ったし。

そうそう、Drのゲイリーも最高だった。
ゲイリー・パウエル
黒く光る鋼鉄の体で、両腕を振り上げて、その倍のスピードで打ち下ろす。

腐った世の中に鉄槌を食らわすゲリラの王のように。
速くて重い、ハイハットとバスドラの響きはたまらなかった。

でも、やっぱり、少し切ない。

最後にやってしまったLibertinesのチューンが、その気持ちをさらにほろ苦くさせる。

「I Get Along」

その名も表してるけど、やっぱり彼らは「堕天使」なんだ。どこかに背徳な事柄を感じさせる。それはすべてがカールとピートの分裂に起因するのかなぁ???

よく分からんけど、素敵なステージだったけど、よく分からんのです。

腑に落ちない、ほろ苦い気持ちはきっと収まらないから、
だから、もう一度、“ふたり”がいるステージが観たい。

初日のフジに、苗場に夕暮れをつれてきた「DIRTY PRETTY THINGS」に思ったこと。
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by ryu-fnkb | 2006-08-10 02:44 | ロビン
【FujiRock06Report】ASIAN KUNG-FU GENERATION
初のグリーンステージに乗り込んで、
迎えるはエモーショナルなリリックとサウンドをコントロールして、
バランス良く演ずるロックンロールバンド。

ASIAN KUNG-FU GENERATION!

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■2006年7月28日(Fri)
■15:50~
□ASIAN KUNG-FU GENERATION
■at GREENSTAGE
■with SENO
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グリーンステージは気持ちが昂ぶる。
大きなステージ。圧倒的なPA。振り向けば深緑の山々。

フジのメインのステージで「やるぞ!」というアーティストの気合と、
グリーンで「観る!」というオーディエンスの気合が溶け合う。

「NEXT UP!」

と巨大なモニターが映し出す度にあがる歓声。
やはり。抗うことなどできず、昂ぶる気持ち。

黄色い声援に迎えられて彼らが現れる。

昂ぶる気持ちを抑えて、自分のパート、ポジションにつく。
無造作にかき鳴らされる最初の一音。

センスレス。

フェスの雰囲気に呑まれて熱くなりがちなライブアクトを、彼ららしくコントロールする最初の1曲。

見せかけのセンスレス
温度感も何もない

うーん。クール ;-)

MCも少なめに、でもこれがアジカンワールドなんだろうな。
と納得させられる楽曲が続く。進む。

初日ということもあり、なんかフワフワとグラグラと揺れ動いていたような会場と、オーディエンスのバランスが整えられていく。クリアになっていく音や、研ぎ澄まされる照明と緑。確かにアジカンが作った、整えたこの大きなステージ。

だけど、こんなMCでふと気付かされる。

 「ボクらはこのフジロックのルーキーステージから始まりました。
  それから、レッドマーキー。
  そうして、今年、グリーンで演ることができました。
  ありがとう。」

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あぁ。彼らはいわば「フジロックドリーム」の体現者なんだ。
バランスよく演ずるその心の中には、きっと熱い思いが込み上げているんだぁ。
ってね。

もう少しさらけ出してもいいよ。
だってここは苗場だし、山の中だし、野外だし!!

そういえば、去年のサマソニのゴッチのMCはかわいかった。


ボクは、こう見えても野球少年だったんだ。
一度もレギュラーは取れなかったけど。そんなボクが唄ってる。
夢見た野球場で、千葉マリンスタジアムで!
それは、野球少年が次に憧れた夢。
偉大なるロックバンドoasisと同じステージで!

照れくさいかもしれないけど、こんなハートフルなMCの方がなんか伝わってきた。

クールにコントロールされ、バランスと整えるサウンドに、
ウェットなMC。

そんな彼らであってほしいな。
せめて野外フェスでは。

でも楽しかったよ。ありがとう。
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by ryu-fnkb | 2006-08-10 01:54 | ロビン
【FujiRock06Report】加藤登紀子
「あんたたち~」

のひと言で夢見ごこち。

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■2006年7月28日(Fri)
■14:30~
□加藤登紀子
■at FIELD OF HEAVEN
■me only
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加藤登紀子



会場に到着してからそのままだった、雨対策バッチリのバックパックを置くためにグリーンに拠点を作りつつ、最も幻想的なステージ「FIELD OF HEAVEN」に向かう。

ホワイトよりもさらに奥。山道をテクテク歩いていると、聴きなれたミュージック。

あれ??
これは「ジョン」???

ネットリとした豊潤な声でジョン・レノンの「パワー・トゥ・ザ・ピープル」が唄われる。

少し足が速まる。
民衆の為に歌われる自由の詩。

♪人々の力。
♪人々の力。

力強く唄われる「人々の詩」。
フワフワとシャボン玉が揺れるのが見える。
純白のドレスを身に纏った加藤妃が見える。

あぁ、ヘブンに溢れんばかりのシャボン玉と人々。

「あんたたち~。」

ドキッ!絡みつくMC。

「男の子がこんなにたくさん来てくれて。うれしい。」

ドキっ!余裕のMC。

続くは青春パンクのモンパチ「あなたに」。

ドキッっ!なんだこれ??

登紀子ワールドの始まり。at ヘブン。

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そこからは知らない曲だけど、

右後方の45歳(推定)の中年夫婦と、左前方の20歳(推定)のガーリッシュなオシャレ長靴のオネーチャンと、一緒にスゥィング。シャボン玉と緑の木々が演出する登紀子ワールドに揺さぶられる。

手に持つビールをゆっくりと、味わいながら飲みながら。
楽しめたステージはこれが唯一。40代(推定)のオーディエンスとシンクロできたステージはこれが唯一。

あぁ。ゲストの愛娘さんと、愛孫。
3代に渡って繰り広げられたステージもこれが唯一。

気が付けばクライマックス。

聴きたかった「百万本のバラ」が唄われる。

哀しい詩。

“小さな家とキャンバス 他には何もない貧しい絵書きが 女優に恋をした”

という詩。季節は夏の始まりだけど、鳥肌が立つ。
濃厚に唄われる、哀しい詩。

もう1曲を挟み、
登紀子ワールドの終焉に、

「ちょっと時間押しちゃうけど、「知床旅情」どう?」

と説いてくる加藤妃。
場違いなのを感じつつ、みなが「Yeah!」と応える。

夏の始まりの「知床旅情」。
フォークギターで唄われるジャパニーズ女性ヴォーカル最高の歌。

そう思っていたし。聴いてからもそう感じた。

--

フジロックの初日。ヘブンでは化学変化が起きた。
20代と30代と40代と50代。夏と冬と。享楽と悲哀と。シャボン玉と。
鳥肌を立てながら後にした「FIELD OF HEAVEN」。
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by ryu-fnkb | 2006-08-08 02:48 | ロビン
【FujiRock06Report】ザ・クロマニヨンズ
「沖縄でもなく、ヨーロッパでもなく、苗場を選んでくれてありがとう。
 そしてホワイトステージを選んでくれてありがとう。
 この日をずっと待ってました。われわれはザ・クロマニヨンズです!」

 こちらこそ、ありがとう^^

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■2006年7月28日(Fri)
■12:50~
□ザ・クロマニヨンズ
■at WHITESTAGE
■with seno,nao & achiko
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フジロック06の二発目は、

黒豚丼とハイネケンを補充して、そのままホワイトステージで。
森の中のステージは早くも入場規制寸前。きっとみんなそうなんだろう。

ハイティーンの頃のノスタルジックを感じながら。。

20年越し、3度目の「ヒロト」と「マーシー」の青春賛歌に踊り狂う。

それは『リンダリンダ』でもなく、『日曜日よりの使者』でもなく、
恐らくフジロッカーズの、オーディエンスの大半が初めての楽曲なのに、
ヒロト&マーシーのサウンドにコール&レスポンスで応える。

いったいこの人たちは何歳なんだろう?
と思う前に、
自分自身がハイティーンの頃にギュンって戻ってしまう。

黒のライダースと、頭に巻いたバンダナに、“あの時”を思い出す。

『トレイン・トレイン』は『歩くチブ』で、
『情熱の薔薇』は『弾丸ロック』だ。

奏でる楽曲はなんでもよかった。

ボクらにロックンロールと青春とギターとモッシュとダイブとパンクスとがに股歩きと、タバコとアルコールと、、、

いろいろ教えてくれた彼らが、目の前で唄ってる。奏でてる。

それだけで良いのよ。

んで、あの頃のようにケツを出して去っていく。
それで良いのよ。

ボクらのロックンロールのルーツ。
「ヒロト」と「マーシー」。

また来てくれてありがとう。
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by ryu-fnkb | 2006-08-08 02:00 | ロビン
【FujiRock06Report】SAKEROCK
「トロンボーン」と

「スキャット」と

「mandam(漫談)」と、、、


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■2006年7月28日(Fri)
■11:30~
□SAKEROCK
■at WHITESTAGE
■with seno & nao
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SAKEROCK



ということで、過ぎていった2006年の夏の始まりを惜しむように、大切に。

FujiRockFestival06のレポートを少しずつ。綴っていこうかな。

あの日、梅雨の最後の大雨に怯えつつも「とき303号」に揺られながら、その場所へ向かった僕ら。天気予報は「豪雨」。新幹線は「信号故障」により遅延。前途多難。ハプニング続きのディパーチャー。宿にチケットを忘れたachikoの無念を抱きつつ(^^;;

06年のオープニングアクトと決めていた「SAKEROCK」のステージに遅れること10分。グリーンの「ストリングチーズ」を横目に見ながら、少しぬかるんだ山道をホワイトステージへと急ぐ。

山道が開ける。小川が見える。小川に架かる小さな橋を通り抜け、そこには木々に囲まれたホワイトステージ。

そんなホワイトステージと、フジロック06のオープニング、誰も踏み入れていないそんな魔ッさらなステージを象徴するようにホワイトスーツで身を包んだ4人組。「SAKEROCK」がそこにいた。

これもまたボクらの「ハプニング続きのディパーチャー」を象徴するように、
彼らのスカビートを耳にする前に、素敵なMC(mandam ^^)が聞こえてくる。

♪テポドン~
♪テポドン~
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あれ???

こりゃ前途多難だ~。

去年のサマソニ以来の再会となる、稀代のエンターティナー「ハマケン」の、

「トロンボーン」でも、

「スキャット」でもなく、

「mandam(漫談)」よりスタートしたボクらのフジロック。

道連れの「senoさん」も「nao」も笑う。ボクも笑う。
♪テポドン~、でスタートのボクらのフジロック06。

「あ、危ないクロマニョンズが踏み潰されたー!」
「あ、アジカンも踏み潰されたー!!」

なんだこれ(^^;;)


がはは。おバカで最高のスタートを切ったフジロック。んで、SAKEROCK。
それから、僕らの夏。

だけどそこからはバッチリ「Old Old York」とかで、気持ちよい気分にさせてくれて、「senoさん」が揺れている。ボクも揺れる。心地好い。雨が降らない。山が青い。素晴らしい。


途中で、

「チ○ポが痒い、ハマケンです。」やら、
「そこの外人も、ほら手拍子しろ!くらっぷゆあーへんず!!」なんつって、

あんまり言わないほうが良い言葉を挟みつつ。

ラストはその「スキャット」と「トロンボーン」をしっかり堪能させてくれる「生活」で締めて。

最高だったよ「ハマケンさん」と「SAKEROCK」。
去年の夏も、今年の夏も、キミたちではじまったのかも。



そんなこんなでフジロック06が始った。
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by ryu-fnkb | 2006-08-08 01:23 | ロビン